ワイルドベランダの春、もう朝顔双葉が。

小さなベランダが掃き出し窓の前にあるタイプの賃貸に住んでいます。

洗濯物干し、時々布団干しもぜんぶそこで担っています。

それに、放任主義すぎて鉢植え植物の管理は、あんまり得意な方ではないようです。

わたしは、出来るだけ少ない手の加え方で、自然の風景の中に溶け込むようなワイルドガーデンが好みなんです。ですが、そんなタイプのヒトが、狭いベランダで、しかも鉢植えでやろうとするとどんなことになってしまうのか・・・( ;∀;)

一例をご紹介させてください、、、

多年草も、球根も、生きていれば捨てにくく、そのまま水と有機肥料だけたまにあげて(やさしく)放置。が実に多くなってしまう現状。

でも、去年掘り起こして、しまわなきゃと思いつつ、土の入った別の平べったい丸い鉢の上に置いておいたヒアシンス。置いておいただけなのに、いくつも立派な花を咲かせてくれました。

植物って、生きているんだ!を感じる瞬間です。

そして、いまは、葉だけモリモリのヒアシンス。

今ベランダでいちばん生命力を感じる存在です。

そして、土だけ入っていた鉢からは、どこから種が飛んできたのか。

雑草という名の、不思議な組み合わせのナチュラルプランツが光る、春ベランダです。

あと、去年の朝顔のプランターの土をそのままにしておいたのですが、昨日、なんと芽が出て双葉になっているのを発見しました。

はやい!今年はもう芽を出してもオッケーと、朝顔が判断したのだからいいとは思いますけどね。

あと、妙にひょろりとしているのもあるのが気にはなる。

種もいちおう、晩秋に収穫しておいたのですが、今年は蒔かなくていいみたいです。

育ってもらうスペースも、もう満にて☺

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