育てる~教育にも携わりたい未来
2024年がはじまりました。
このページにようこそ😊いのちと自然をむすぶナースを目指して、一歩ずつ進んでいるさちこと申します。
今回は「育てる・伝えていく」という目的から、少しづつ教育にも携わっていきたい未来の願いのことを、書いてみたいと思います。
実は数年前から、非常勤講師という授業を担当する仕事をぜひやってみたいと思っていたものの、そもそもが優秀さのかけらもなく、実績もそれなりの経歴や光る職歴があるとはいえないわたしです。入り口が分からないでいたのですね。
一昨年思いがけず、尊敬する保健師の先輩を通じてその役割をいただきました。
入り口のきっかけをいただく
以前、数か月保健師の実習指導をサポートしていた時にお世話になった先生から「教育経験を積んでいくといいですよ」とアドバイスをいただいてから、それがずっと記憶に深くのこっていたのですが、その入り口がなかなかわからない…
そうこうしていた時に一昨年、いまは第一線を卒業されて次のステージで活躍中の大先輩からある日、連絡をいただいたのです。「履歴書に書ける経験が出来るといいですよ」と、授業のお話しを振っていただいたことがはじめの一歩になりました。
医療系専門学校の学生さんの授業です。
以前、大学の保健師学生の実習をサポートする仕事を短期間2校で経験したことがあったものの、授業の担当は初めてのことです。
はじめての一昨年は、オムニバス形式で2回の授業を担当する機会をいただきました。
資料や授業の準備の段階から(慣れないので)とても緊張している自分がいたのですが😊
それでも学生さんに直接接して伝えることが出来るという教育の役割に、それはとてもやりがいを感じたのも本当で、来年も機会をいただけたらいいなと願っていました。
実は、昨年2023年のいちばんの願いは、この「今年も授業の機会をいただける」ということでした。なので、それが達成できた時は、それはそれは本当にうれしく思いました!
いつかは専門の分野で
そうなのです。わたしには、いつか自分の専門分野にしたい、いのちのケアとしての「健康とエコロジカルな自然」のテーマで教育に携わりたいという願いがずっとあるのです。
教育というと、それは多くは専門学校や大学か、ということになると思いますが、今回のように専任で所属せずとも、授業を受け持つことができるので、形態にはこだわりがないのがいま現在の率直な気持ちです。
そう考えると50代のわたしにとって、年齢の壁はずいぶんと低くなるなあ、と思います。
いま現在は、保健師やこころのケアのスキルで、オムニバス形式の授業を担当させていただいています。
これから目指している、いのちと自然をむすぶ役割の専門性をアップしていく勉強の過程は、少なく見積もって…あと数年はかかると見込んでいます。
それはいつか教育に携わりたいという願いが強くあるから。
「どうしようか…」と行ったり来たりするものの、たどり着く先は
50代になり、時間と学費と体力と気力の問題も感じないわけではなく(ヒスヒスと感づでおりまんす@東北弁)、撤退したい気持ちに駆られることもしばしば、、、右往左往する自分もしばしば。
ですが、強い内側から来る願いは「やっぱりその道のりにトライしてみようか!」に立ち返る原動力になっています。
先人や、前に進む方の書作やブログや動画などに出会うこともあって、直接の面識がない方からも「やれば出来るかもしれない」と勇気をいただくこともあります。
インターネットですぐにアクセスできるこの時代の恩恵に感謝です。もしなかったらわたしの場合、情報も入りにくいし、なかなか踏み出せないまま、終わってしまう可能性も大きかったかもしれません。
わたしも一歩ずつ、前進します。
2024年、みなさまの大切な夢も、大地に根を張り芽が膨らみますように🍀
🍀note更新しています😊
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