日比谷・気持ちが引き上げられるような街路樹

今年のスピード感にはおどろいてしまうくらいです。

3月に入って、ひなまつりかあ、と思っていたらもう20日。もう、4月の気配が見えてきているという。

先日、日比谷で薄桃色ののツバキがたわわに咲いている街路樹を見ました。うららかな午前中のフレッシュな陽ざしに照らされた薄桃色とみどりの葉を持つツバキは、都心部の街路樹とは思えないくらい瑞々しくてフレッシュな感じがして、はらりと😊高鳴りました。

ツバキは、太郎冠者とタグがあって思わず写真です。

日常の中でさりげないけど「きれいだな」と感じるものと出会って、新鮮さを感じる気持ち。心が引き上げられるような感じ。

それは、1日の中のほんの30秒かも知れないし、1分なのかもしれい。

それでも、日常にまみれてるわたしたちには、いのちの源泉に通じて息を吹き返すような、かけがえのないきらりと光る時間だなと思ってます。

そこにある、自然の風景でそれができる。ということを感じた時間でした。

今年は特に、やりたいこと、チャレンジしたいことの方に意識がまっすぐ向かっているようです。

なのでしばらくの間、自分の気持ちファーストで、残しておきたいとか、何か書きたい気持ちが高まった時に、するりとここに来ようかなと思ってます。

それにしても年月に洗われて風化した石と、桃色ツバキが絶妙に味があってひかれました😊

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