2024・春・年齢をかろやかに超える
4月はじめてのブログになりました。こんにちは。
この春から、産業保健の仕事の他に、スクールカウンセラーの仕事も始まりました。
こども達のケアを担当する仕事は、保健室以来で久しぶりです。保健室は、中高生を1年、あとは、大学で3年くらい経験してきました。保健室は全般的なケアでしたが今度は、こころのケアが専門です。
いずれ将来的には、自然に触れ合える場で、子ども達や若い人達のサポートにも関わっていきたい気持ちを持っているので、よい経験をさせていただく機会になりそうです。
さてそれはいつ頃で、どんな形になるのかな、ということは50代のわたし~少しずつ、温めていきたいきたいと思っているんですよ( ^)o(^ )
おそらくあといくつかのステップや、経験を経るのだろうな、もしかして定年後くらいの年代になるのかもしれない、と思う時もありますね。
先月末からはじめた英語の先生に教えていただいて(はじめの一歩中~)、今週からタロサックさんのYouTubeを見ています。その中で外国人の方に「年を取った、と思うのはどんな時か」の質問をしているユニークなものがよかったです。赤いウェアが決まっている64歳の男性の言葉がとても印象的でした。
年を取ったと思う時は、ないということ。元気なカラダさえあれば何でもできるという事。愛が原動力だという事。
あまりにも堂々としていて、長い経験に裏打ちされている確信に満ちたその言葉は、聞いた人の胸にまっすぐ届く強さがありました。
自虐でも謙遜でも、年齢を言い訳にすることはカッコ悪すぎる、もうそれは二度とやめよう。わたしはそんなものを、本当の意味でかろやかに飛び越えてこれから先、生きていくんだ。本当に自分が目指したいものに、向かっていこう。
昨日、見た直後からそう思いました。
「疲れやすくなる」「腰も足も痛くなる」「体力が落ちてくる」これは、生物的な加齢の正常な変化です。でも、だからと言って、年齢を重ねていって、それをやってみたいことができないことの理由にする必要は一つもない。
生きものとしての心身の変化については、そいうものだと受け止めながら、労わりつつ、自分が出来ることを考えて、情熱を持って進めていく。その力をいただいたYouTubeでした✨
新宿南口にある桜の咲き初め。小さな木なのですが、それは華やぎがあってみんながスマホを向けていました~✨
ビュンビュン一週間、二週間と過ぎて行きますが、4月も前に進みます。
3月にミモザ、ありがとう。サクラの季節にバトンタッチしています、と書きたかったのですが、もう東京は、ツツジの季節に入っているようです。
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