2023春分・微笑ましい光景とお知らせ

今日は新しい自転車で、これまで電車で出かけていたところにも行ってみようと、代々木八幡方面に出かけてみました。
やはり久しぶりに代々木八幡宮に行きたいな、と思いつつ、線路を使った電車でばかり来ていたので、道路となると、そこまでどういけばよいのやら、迷って逆方向にいってみたりと。
しばし迷って、交番に立っていたおまわりさんに聞いて解決しました。

まずは、富ヶ谷のルヴァンへ。
前に来た時は、狭い山小屋風のカフェは満席でしたが、期待しつつ木のドアを開けると、おおきな丸いテーブルが空いているではありませんか。一人だったので「相席になるかもしれませんけど、どうぞ~」とのことで、きょうは無事に入れました。
本を読むつもりでしたが、なかなかそんな気にもなれず、レトロな店内を見まわしたりして、タイムスリップした気持ちになりました。
パンは天然酵母の酸味があって、個性的で。

お手洗いには、盲導犬クール?!と思って思わず。違ったらごめんなさい✨
盲導犬クイールかぁ…
わたしも買いました。「盲導犬クイールの一生」
かくいうわたしも20代、随分この写真の本に静かに深く感銘したものです。そんなことを思い出しました。
さて、今日は春分の日ということもあって、代々木八幡宮へ。ルヴァンの方に自転車での行き方を教えていただきました。
なんと、境内はかなりの長い行列だったので、早い段階で拝殿への参拝はあきらめることになりました。ではありますが、拝殿横の境内に置かれた椅子で、しばしその空気を味わって過ごすことが出来ました☺

今日、いちばん印象に残った光景をシェアさせてください✨
つばきのフォルムに「完璧だなあ!」と思ってみていると、、、、
3歳くらいのおんなの子が、「あ、バラ、バラだよーママにプレゼントしなくちゃ」と言って、まわりにたくさん落ちていた、ピンクのつばきを小さな掌いっぱいに集めていました。お父さんと一緒でしたが実にかわいらしくて微笑ましかったです。
ママはなんて幸せなんだろう!そんな様子を見ているパパも。こういう時間や一コマは、人生の中のかけがえのない時間なのだろう、と第3者的に思ったりしました。

「愛犬と出会って、いのちの絆を感じているあなたへ~」という記事をこれまでの体験をもとに、先月からこのページで、4回に分けて書いてきました。
春分の日の今日、これからの目標として、電子書籍にしてぜひ共鳴する方の目に触れる機会を持ちたい。と決めたのですが、ブログに同内容のものがあると、審査でよろしくないと聞きました。
そのため、いちど、これまでの記事を非公開にさせていただくことになりました。
はじめにここで、書いてみる。
といった経験をしたからこそ、次の段階が見えてきたと思いますし、次に進んでみようと、次のステップへの扉を開けようと決めることができました。
読んでくださった方がいたら、ありがとうございました。
電子書籍が出来たら、あらためてお知らせいたします。
今度はひとつにまとまった内容なので、読みやすいかと思いますので、ぜひまた読んでいただけるととても嬉しいです☺
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