夢を実現していくステップ


こんにちは。数日間の夏休みは、通信制大学の課題をメインに過ごしました。
2つほど提出できたので、もう一息。今週一杯、夜も集中して乗り切りたいと思っています✨
予定を半分以上終われたので、何とか間に合いそう・・・オヤツを食べながらちょっとだけ安心して、夕方ウトウトしました。
通信制は、わたしもそうですけど働きながらの方が多いので、時間の配分が重要ということも身に染みています。
わたしも50代に入りました。おそらく最後の学生生活~「折れそうになると」そう鼓舞して、気持ちを新たにしているんですよ。
植物のことは、20代の貸家ガーデニングからはじまって、30-40代は植物療法や園芸療法も勉強や研修の機会もありました。その後の社会人大学院では、やはり植物と健康・環境面での心理的な研究をテーマにしています。
この春から、自然の風景やコミュニティをデザインする、ランドスケープデザインという分野で勉強しています。
植物には随分馴染んできたし、それなりにやってきたと思っていたのですが、「デザインで伝える」という手法は、まったく初めて、ゼロスタートなんだ。。。と思い知った(@_@)この数か月でした。
わたしはそもそも、看護や保健・心理学をベースに、これまで、「ケア」の視点から植物を見て、関わってきたわけです。
ニューヨーク郊外に、「グリーンチムニーズ」という、こどもたちのための施設があります。
この施設では、虐待や情緒障害でケアが必要なこどもたちが、動物や自然との触れ合いの中で、心や自分自身が回復していくそうです。
グリーンチムニーを知ったのは、看護雑誌に掲載されていた、フォトジャーナリスト・大塚敦子さんの記事がきっかけでした。
もう、20年近く前のことです。

わたし自身それが、「自然や植物、動物と触れあうことで、安らげたり、自分をみつめるような、静かで本質的な時間を過ごせるようなケアを考えていきたい」と思ったきっかけでした。
いまは、そういった場をつくっていくことがわたしの夢です。
出来ることから、確かな一歩をつくっていこうと思って歩いています。
大学の課題もそのひとつ。
苦手意識があったスケッチも、50枚描くうちに、少しづつではありますが、1枚目よりはコツがつかめてきた印象です。
「上手くなくていい!伝わるもの、持ち味が感じられるもの」をスケッチできるようになりたい。
とにかく、秘訣は選べる場合、好きなものを。
選べない場合でも、せっかくやるなら楽しい気持ちで。
をモットーにしました🌝
そして、「土のある庭との出会い」を秋以降、求めていきますよ✨
まずは小さくてもヒーリングガーデンをつくって、わたしも大好きなことをして心から楽しみながら、この世界に、幸せの小さなガーデンを育てて、シェアしていきたいです🌝
わたしの夢を読んでくださって、ありがとうございました✨
小さな夢や大きな夢、がありますが、今日ここに書いた夢は、わたしのゴールになるような大きな最終目標です。
あなたには、夢がありますか?
夢がかなっていくプロセスには、必ずそこに、いい出会いがあると思います。
きっとよい出会いがありますよに。
☆noteで夢が立体感を増してくるときのことを書いています

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