自給ミントとりんごのパンケーキ

今日はフライパンでできる!リンゴのパンケーキを焼きました。

豆乳と喜界島の砂糖、そしてホットケーキミックスでつくりました。仕上げにミニベランダの鉢植えミントを摘んで色を添えています。ミントをちぎった時の香りは格別でした😊

さて「自給」とは、自分が必要なものを自力で用立てること、なのだそう。そういった意味で、わたしのミントは「自給」です。

リンゴパンケーキの中で今日の自給率は、3%くらい?

それでも、自分のミニベランダから食べものに添えられるのは、とても精神的リッチな気持ちになります💓それに、飾り物だけではなくて、ちゃんといただきましたよ。ハウス産と違って、ミントの味が濃すぎるくらい濃くしっかりしてました。こっちは鉢植えですけどね、それでも濃い( ^)o(^ )

ちいさな農のある暮らしのこと

今月、通信制大学のスクーリングで、農のある暮らしを訪問して体験・学ばせていただく機会がありました。

土と水と火。そして食物と緑。生活の中で身近に関わって、紡ぎながら暮らす生き方に強く惹かれました。小さな農と動物達がいる暮らしです。

ところで、エコロジカルな暮らしと農副産物で生計を立てる営みをしている方々と、一時期結構集中してお付き合いがありました。その後も彼ら彼女らは、農の暮らしを着々と積み重ねていく。ある意味、その一貫したブレない生き方には敬意を感じています。

ところで都市に暮らすわたしの方も、同じエコロジカルな暮らしの気持ちの根底はまったく変わらないのです。それどころか、この20数年間はまるで、熟成、発酵期間のように、静かに深めてきた感じです。

ですが、当時東北に住んでいた私は、なんとその20数年後のいま、都心近くに住み、都心部のビル内で働く人々の心と身体の健康支援の仕事をしています。もし、その時の自分がいまのことを知ったら「うっそおーー( ;∀;)」って表現でしょうか笑

首都圏で暮らし、働き、勉強することは、当時私がなによりも望んだことでした。なので、そういう点からみると「あのときの願いが叶っている」ということですね。

ですが、やはり根っこの部分には、「小さな農のある暮らし」「土や火(焚火)」に触れ、「動物達がいて」、「人々と協力して生きる暮らし」が早くしたいなあ!なんか、ちょっと都会疲れも時々感じます。

根が自然派なので、首都圏に住む刺激を享受しつつも、暮らしの中にもっと自然が欲しい気持ちが、少しづつつぼみが膨らむように、この1ー2年で大きくなってきました。

二拠点生活になるのか、それとも・・・状況に合わせてきっとどちらでも大丈夫。と思う自分がいます。

そう思っている自分を、今回再確認出来ました。目の前のことを軽やかな気持ちで確かにやり続ければ、必ずそこにたどり着く。そう信じましょうか😊

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