恵泉流・循環する有機農の畑から~


こんにちは。7月に入りました。夏・スタートの合図のようです。とはいえ、まだ梅雨最中の東京で、今夜も窓の外から、しとしと聞こえてきています。


恵泉女学園大の「恵泉流有機園芸から学ぶ~SDGs」の講座に、去年の秋から参加しています。

じつは、「循環」というキーワードで必死に探していた時に、思いがけず出会いました!


恵泉流の有機園芸(栽培)は、「循環」「共生」「多様性」なのだそうです。

恵泉は、園芸療法でパイオニアのため存じていましたが、こんなに豊かな有機農の先生もおられるとは😊


本当に必要としていることには、
人生のいちばんいいタイミングで、
必ず出会うことになっている。

そう信じます。


恵泉流の畑は、草も一緒に育てて、草をうまく管理して活用するのだそうです。
草があることで、生物多様性が生まれてくるのだとか。

🌿キュウリ

🌿里いも



キュウリや里芋も、いまは草と一緒に育っていました。

里芋は、時期が来たら草を刈ってあげるイモだとか。
いまはまだ、草と一緒。

それがまた、いとおしく、かわいい感じなので、こんな印象がちょっとたのしくて。


後ろの方に、草だけのエリアがありました。
若草色で、じつにやわらかそう。雨に濡れていました。

草の群生をこんなにきれいだと感じたのは、はじめてだったので。

この草の中にも、たくさんのいきものや、菌が息づいているんでしょうね。
その豊かさが、「きれいだと思った」につながっているのかもしれません。



そして、雨はすべてを潤してくれます。
とはいえ、「くつが濡れる、、、靴下が~」何気にするきょうのわたし笑

雨を楽しむくらいのゆとりを持てたなら、きっとますます幸せでしょうね!


🌿noteでも、有機畑のことを書いています🌿


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