いいなと思った、模倣から入ります

小さなスケッチブックに、鉛筆と色鉛筆を使ってスケッチしました。

朝1枚、昼休みに1枚と順調です。

事前の風景をデザインするという、ランドスケープデザインの社会人学生をこの春からしているので、そういった課題があるのです。

「絵がニガテ、立体がわからない、書けない!」

ずうっとそう思い続けていて、最近はウマい人のスケッチを見ては、「懲りずにやってれば、せめてフツー程度には描けるようになるんだろうか・・・」と思ったりしていました。ウマい人と比べるのはナンセンスだと分かっていても、自分の状態と、比べて落ち込むのです。

きょうは!そこから脱することにしました。

「自分は描けない、しんどい、出来るだけ上手く描こう」は、ヤメ。

そもそも、テクニックを知らないんだから、ウマくなんて描けないでしょう~笑

わたしはそれをやろうとしていたけれど、見て忠実に形を描くってことが、ウマいわけではない気がした。それに、目で見て忠実に形をなぞっているはずが、全然違うものが描き出されるという限界!

せっかく、自分が心動いたものを選んで、描こうとしているんだから、「とにかく、楽しく描こう!いいな、と思ったものを」そう思ったら、気持がかるぅくなりました。

かるぅくなった気持ちで描くと気負わなくていいですね。

とはいえ、描くことは伝える手段なので、意図が伝わるようなものが描ける程度にはなりたい。

ラフなガーデンデザインの描き方でいい本をみつけました。

まずは、いいなあーと思ったものの「模倣」から入るのが近道。

「模倣」の大切さは、私の大学院時代の先生も話されていました。

以来、🔰「模倣から入る」をモットーにしています。

半分描いたスケッチを仕上げてから、今日の幕を閉じることにします。

お盆も近づいてきましたね。

楽しい思い出が出来る夏になりますように。

noteで小笠原でイルカと泳いだ経験を書きました✨

恵泉女子大のいのち輝く有機畑のnote記事です✨

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