次は再びガーデナー😊の夢が広がる、TOKYOパークガーデン アワード@代々木公園

こんにちは。夏空の東京でした。今日は午前中帰り道、相当暑かったですが💦自転車で代々木公園に寄ってきました。

春から、東京パークガーデンアワードに参加している、ガーデンデザイナーさん達の花壇を見てきました😊

「宿根草による、持続可能なロングライフ・ローメンテナンスなガーデン」がテーマなので、一段と関心を寄せていて、季節ごとにどんなガーデンになっているか、楽しみにしているんですよ。

東京の真夏に耐えうる、そして真夏に輝く花々のガーデン。

ランドスケープ学生としても、植物の奥深さを感じました。

ちいさなおんなのこがいる家族連れがいて、その子が大きな株になっている花のうしろから顔を出して、お父さんが一眼レフで写真を撮っていたのがとても可愛らしかったです。

ちいさい子と、いきいきした植物はほんとうに、ぴったり似合うなあ、と先日も心が動いたばかりでした💓

▶20代後半、貸家でガーデナーに目覚める

わたしも、貸家ガーデナーだったかつて。いまはアパートなので、ミニベランダガーデナーやっています。じつはガーデンデザインの仕事。トライしてみたいことの大きなひとつです。

貸家ガーデナーの頃は、あまりに熱中して、毎日のように近くにある大型ガーデンショップに出かけて、花とハーブの図鑑を何度も何度も飽きることなく、見続けました。

その最中は全然そう思っていなかったけれど、後から気が付いたのですが、あのとき。

わたしは癒しと自分探しの時間を必要としていて、ガーデニングがわたしを確かに癒してくれて、「わたしが何に魅かれている人で、どう生きたいと思っているのか」に気が付くしっぽをつかむ、きっかけになりました。

ほんと、没頭していたので、貸家を囲む小さな庭が、短い間にわたしが好きな管理され過ぎないナチュラルガーデンに育ってきて。

▶ある日、わたしに庭の依頼がやってきた。だけど素人にて尻込みしてしまう。

あるとき、家の前を通った方から、「うちの庭をつくってほしい」とご依頼を受けて、びっくりしたことがありました。

その時は、好きでやっていることで、素人なので、お引き受けするという考えはぜんぜん浮かびませんでした。「それでもいい」と言ってくださったのにもかかわらず✨

いまだったら、「はい!よろこんで✨どんなお庭にされたいですか?ぜひお話し聞かせてください。一緒に考えさせてください✨」って、お受けします😊

そして、こうも付け加えますか!

「あ、わたしランドスケープ・デザインの学生なんです。なのでまだガーデンデザインも勉強中ですが、ぜひやってみたいです」

あの時はきっと、「素人だから」というよりは、「自分が引き受ける、自信と価値がない」と思っていたんじゃないか、と思います。

ざんねん!やってみればよかった!けど、乗り越えられなかった経験もまたタカラにして次に進んでいくのです✨

▶庭が欲しい。庭をつくりたい。庭を育てたい。

これは近年の募る夢ですが、ランドスケープの勉強をはじめて、ますます加速中です✨

でもわたしは知っているんです。

こんなふうに思う願いは、いつかきっと実現するっていうことを✨

なにより自分が楽しみながら、見て触れた人が安らぐ、ナース・ガーデンデザイナーらしい、庭を育てたい。

まずは、この願いをたいせつに育てていくことにします。

きっと、最適なタイミングで、願いの種が発芽していきますように✨

あなたの幸せな夢や願いも、土の中であたためられて、ベストな芽吹きを迎えますように😊

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