金環皆既日食に思う、快適な自我とのバランス

夕暮れ時、自転車で走っていると、なんともいえない新緑と土の入り混じった恋しい香りが漂っていました。ここは代々木ですよ。

フィットンチッド、嗅いでるかい?

なる言葉が、頭の中でこだましました!

最高です。

わたしは「夏は夜」という言葉が好きなんですよ。

全くその通りだと同感しています。

夏は夜が待ち遠しく「さて、買い物にいこうかな」など思ったりします。

さて、みなさまは、自分を生きていると自信を持って言えるでしょうか?

言える方は、いまのわたしは、ちょっぴりうらやましいです。

なぜなら、今現在は、そこに向かって真っすぐ進んでいる最中だからです。

それでも、ためらいがなくなっているので、確かに進んで行けることでしょう!

わたしは「自分を生きているといえるのだろうか?」と自分に問いました。

迎合しすぎない、それでも、自分らしい世間や他者との折り合いというバランスを大事にしていきたい。

そして、自我は快適に立っていても、風のように爽やかでありたい

そう強く思った、金冠皆既日食の日でした。

なぜなら、そういったわたしこそが、「自分」だと感じたからです。

迎合しすぎる感じになったな、と思ったら、ぐっ、と地面を踏みしめて、

自分を確認することにしました。

通信制で編入した大学が始まったので、新しいスタートにわくわくです。

これまでのお友達と、新しくできるお友達。

これまでの生活と、新しい生活。

春が来ました!

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