植物のタネは、環境に合わせて生き残る

掃き出し窓ひとつぶんの、ちいさな(狭い(;´∀`)・・・)ベランダで庭をやっています。

今朝は、夏の終わりの名残、白い朝顔とブッドレアの花がらを摘みました。朝顔は、このベランダで3年目です。3年前に、紅・青・白、1つずつ苗を買ってきました。1年目が終わった時、3色の種が出来て保存したんですよ。

2年目の春、3色の種を植えたのですが、青1つの他は、すべて白の苗になりましたね。

そして3年目は、種を蒔く前に、前年のこぼれだねでプランターからいくつか発芽してくれたので、そのまま楽しみました~

わあ、うれしい😊

私のベランダは、夏、猛烈に暑いです。1ー2年目は、あまりの暑さに昼前には、朝顔の薄い花びらがしんなりしてしまうので、気のドクでした。

それでも、植物はその地域の環境に順応して、種を作る時に、ちゃーんとその環境に強い要素が組み込まれるのだそう。これは、恵泉女子大の有機農講座に参加していた時に、講師の澤登早苗先生から教わりました。

なんて、植物といういきものは生き残ろうとする力に富んでいるんでしょう!と、ほォーっと思ってその話が忘れられません。

うちの白い朝顔も、3年目の今年は、猛暑💦でも昼前にしんなりすることはほとんどなかったですね。どうも、灼熱環境に順応(しかけている)種ができたようです。はあーっ、と身をもって感嘆ですね。こういうことかあ、と。

だんだん朝顔の花が小さくなってきて、変形した星型のような花を咲かせる日が増えてきました。こうして、朝顔の季節が終わっていくことをこの数年で身近で見てきました。

朝、きのう咲いた花がらを摘むのは、わたしの朝の楽しみ時間でした。また来年できるかな。種を早いうちにとっておいたのだけど、あれはどこに置いたのだろう・・・

今晩は、小学生ランドセルシンガー、半田なないちゃんが歌う、優里のレオをエンドレスで聴きながらのブログでした^m^

☆noteで、看護学生の頃に聞いて忘れられない、五感に届けるケアのことを書いています😊

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