星の雑談と尊敬してしまう人

20代半ばの頃、当時産休代替えの職員として働いていた障害者施設で知り合った年上の仲良しさんは、実家でお母さんと一緒にハーブを育てていました。よく遊びにいっていたのだけれど、その頃はまだ、ハーブというと今より身近ではなくて、ラベンダーやミントの香りにすごく惹かれたことを覚えています。

その後すぐ、貸家ガーデナーとなったわたしも、さっそくいろんなハーブの苗をガーデンショップやハーブガーデンで買いこんで、育て始めることになったわけです。

さて、きょうはハーブの話ではなくて、星の話にからみます。

星はすきですか?

なかでも、生まれた時の星の地図。そう、占星学の話です。

わたしは、小学生の頃から星占いに興味津々で、高校生頃までずっと雑誌を愛読していました。

ハーブを知ってからは、栽培から始まって、のちにアロマや植物療法も細長く通って勉強したり、資格を取ったりした時期もあります。その中で、ハーブ(薬草)が、占星学と切っても切れない関係にあることを知ることになりました。なので、知らず知らずのうちに、そのどちらにも潜在的に興味が湧いてきたのは当然かもしれません。

占星学の方も大人になってから再び、ハーブの勉強とほぼ同時期に一時期とてもはまっていて。厚い占星学の本を持って浴室に行き、毎日入浴中に、ゆっくり読むのが何よりもの一日のリラックス時間~という、ちょっと変わった⁉数年を過ごしたことがありました。主に浴槽の中で読むので、いつの間にか湿気で本が余計に厚くなりましたねー。

はまりすぎて、当時、第一線で研究している方々の講座にも通ったことがあるくらい。

「一流(第一線)の人に習いなさい」の教えは、ずっとわたしの中にありました。

長い勉強期間を必要とする場合は、相性やお人柄も、もちろん加わります。

ワザ以外にも、やはり人間性も含めて、一目置いて尊敬できるの面を併せ持っているのがわたしにとっての「一流の方」かな。尊敬できる方の存在は、「自分には程遠い方だけど、いつか少しでも近づきたい」と憧れを呼び起こす力がある。そう思っています。

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