青山・外苑界隈で出会った秋の花

夕暮れ時の青山キラー通り沿い(東京）で、秋のバラが咲いていたのでスマホ写真を撮っていたところ、帰り際やっと気が付きました。足元に可憐な花が咲いているではないですか。

スマホアプリで調べると、白蝶草（ガウラ）と分かりました。

華やかなものに目が行くけれど、こうして違う趣の花が互いに引き立てあってその場の雰囲気をつくっているんですね。都会の月夜の下、バラと白蝶草は夜、どんな話をしているんでしょうか😊

道路沿いのバラだけに、貴重さを感じて眺めてみました。ローズヒップがすごい、、、

もう少しで日が落ちようとする頃、近くの青山熊野神社にも立ち寄りました。昨日も来たので２回目です。

昨日、図書館に行く途中にうっかり道を間違えた時に、偶然通って知ったんです。「こんなところに神社がある」と思って、ついでだから、とお参りしてきました。

知らなかったのですが、樹木の種を蒔いた神様が祭られているそうです。これは植物や地球と共存したいと思っている人にとって、気になりますね✨

この神社には、ヒマラヤスギの大木があって、めずらしいなあ、と思って眺めました。いわゆる「和」ではないですけど、流石にこの場所で長らく育って、一帯を見守ってきたのでしょうから、馴染んでていて、とても趣がありました。

ご神木の目印はなかったですが、どうなんでしょうか。

渋谷区の保存樹木だそうです。

週末の一日は、図書館で過ごしました。課題レポート２つ分の下準備です。少し前まで図書館帰りも暑かったのに、すっかり夕方は冷え込むようになりました。ミニベランダの朝顔は、今朝、ひとつも咲いていなかったので、いよいよ次のシーズンに向かっているのを感じます。

ブログに来てくださり、ありがとうございます✨
11月の足音も聞こえてきました。どうぞご自愛くださいね😊

🌿noteで東京ガーデンアワード＠代々木公園で出会った、「秋の持続可能ガーデン」のこと、書いています。蝶やミツバチも活動中のガーデンは、自然界のいのちの営みをつなぐガーデンそのものだと思いました✨