はじめてのkindle本を出版しました「愛犬と出会って～版」

「いつかきっと、本を書きたい」
これは、20代の頃からある、漠然とした希望でした。

そのくせ何かを書く、という仕事とは、おおよそ別の仕事をしてきたわたしですが、どういうわけか「いつか書きたい、伝えたい」の欲求と、ずっと一緒に生きてきてしまいました。

そして私が書きたいと思うのは、小説でも物語でもなく、「自分自身が見たり、聞いたりして心が動いたこと」つまり、とことんノンフィクションなわけなのです。

そういった、心が動いたことを、書くことで伝えたい。
といった思いが根底にずっとあるのですよね。

さて、電子書籍はどんな人でも、やる気になれば、「ほぼ自力＋ほぼお金もかからず」出版できる時代になり、「しろうと組のわたしにも、追い風が吹いてきた！」というところでしょうか。

さて、はじめての今回は、こんな話を中心にしました。

「わたしたちとは、形や見た目が違うけど、しっぽやひげのある仲間たも、いのちの仲間」といった、垣根を超えたいのちのきずな、をテーマに書いています。

「これまでの愛犬たち（保護犬メイン）」も、５頭登場します。どのコもみんな、ちょっとワケアリで、ユニークな出会いばかりでした。

キンドルでの試し読みは、出版後数日程度たたないと表示されないそうです。
そのため、試し読み出来るようになったら、またお知らせいたします😊

PRということが、根っから得意なほうではない性質のため、どうして知ってもらえばいいのか・・・と途方にくれないわけでもないです・・・

ではありますが、「自分の動機がブレていなければきっとだいじょうぶ」「マイぺース。ゆっくり、長く」をモットーにやっていきたいと思います。

Kindle Unlimitedに登録している場合は、無料で読むことが出来ますので、ぜひ開いていただけるとうれしいです。↓こちらからアマゾンのページにリンクしています。

Amazon.co.jp: 愛犬と出会って、いのちの絆を感じているあなたへ電子書籍: きくち　さちこ: Kindleストア

いのちの垣根をこえたワールドに、ナビゲートさせてください😊

☆夏至をむかえたミニベランダから☆

ミニベランダの、3年目ブッドレアが太いしっぽみたいで、なんかすごいぞ今年は・・・甘い香りが漂いますが、蝶はまだ見てません。「いつかこのブッドレアを地植えしたい」欲求はすごくあるのですけどね。

梅雨真っ盛りです。蒸し暑かったり、肌寒い日もありと、波がありますね。どうぞお身体いたわってくださいね。

ブログに訪問、ありがとうございました！