代々木公園のガーデン・菜園の秋
先週のことになりますが、代々木公園を2時間かけて自転車でまわりました。
A地区、B地区と別れていて、とても広い面積を持つ公園内の人が少なめの場所では、夕方よく楽器や笛、太鼓の練習をする音が耳に流れてきます。
この日は、バイオリン。とても軽快な音色でした!歩きながら、そして木にもたれながら演奏する姿は、とてもさまになっていました。
代々木公園は、そういった意味でも多くの人たちに開かれて、フレンドリー、自由で軽やかな風が吹いている都心の公園だと思います。
少し遠くから見た時は、ピンクの2メートル以上の丈を持つ花が群生しているように見えて、この秋も深まる頃に何の花だろう?と思ったのですが~皇帝ダリアでした。
ボランティアさん?なのか、野菜も育てているようです。サツキの植込みが囲った柵のようになっているのが、おもしろかったです。
虫に食われている!ということは、無農薬で育てているのかな?ちょっとにっこり😊
周囲はすっかり晩秋の気配。それでも、まだ秋のバラがいくつも咲いていて代々木も森に華やかな色どりをくれていました。
さあ、冬が来ますよ~😊
剪定した枝のコンポストはとても馴染んでいてわたしもやってみたい、憧れです。
そうそう。わたしもただいま未来に向けて「たい肥仕込み中!」
通信制大学の進捗、そしてその後に向けて。もくもく、コツコツと進めること。スクーリングでは他の方からも刺激をいただいて吸収すること。
そして仕事の面ではそれにプラスして、自分の専門と他の方の専門を生かして合わせ、「新しいことを人と一緒につくっていく」を目標にしています。これは、将来の仕事をする時の姿勢にきっと役立つ訓練だと思っています。
ただいま50代前半。50代後半、そして60代はこんな仕事をしたいと、植物性中心・有機たい肥で仕込んでいます。
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