心のアンテナが動くものに、素直でいたい

今日は通信制大学の課題に取り組もうと、いつもは電車で行く都立図書館まで、自転車で行ってみました。20-30分くらいですが、はじめての道を通るのは楽しかったですよ。

途中、店先の路上でお店の人が「いらっしゃい!」と声掛けしている庶民的なスーパーが途中にありました。気になって自転車から降りてみていたら、「ここに自転車止めていいよー」と気楽に言ってもらえて、入ってみました。

そういえば、横浜でいちばん畑が多い区から、都内に引っ越してきて5年目。魚やホタテを、氷と水が入った発泡スチロールの中で売っているのをみて、うわーすごく懐かしくなりました!こっちに来てから魚はずっとパック入りだったなあ。

さて、この1か月で2回京都でのスクーリングに参加してきました。今回も、あたらしい出会いがうれしかったです。通信制大学は、つながる仲間が一人でも増えると、とても安心することがわかりました^m^

そして、いくつか日本庭園を見学したのですが、近代的な日本庭園に魅力と可能性を感じ始まっている自分がちょっと、意外です😊

日本庭園は全然知らなくて、まったく縁がないと思っていたのに。

ある時から何かのきっかけで、自分の関心も移り変わっていくのですね。

50代になって全然知らないこと。初めてのこと。そんなことが多い2023年。また増えてしまいました、日本庭園というはじめてのこと。

それでもわたしは、自分の心のアンテナが動くものに素直でいたい。これまでを超えて、この年からでも、一から積み上げていくという作業の方をを選びたい。

そして必ず近い未来、あの貴船の杉と楓が融合した木のように、これまでのバックラウンドと融合させたい。この2000年代前半という世界の中で、わたしの身の丈で幸せに役立ちたい。

そんなふうに、ずっと思い続けるんだろうなあ、この先もきっと。と思うんです。

終わりがない。いつも、ずっと。不器用で、こんな風にしか生きられない極端な自分を、うっとうしく思って、ないことにしよう、と思った時期もありました。

例えばわたしに、絶え間なく学費という支払いや、勉強に必要な時間がなかったら、多くの人たちのようにもっとゆとりをもって楽しんだり、海外にもそれなりにいくことができるかもしれません。

仕事面でもそうです。いまわたしは、派遣で企業の保健師として働く場をいただいているのですが、いまの知識と経験範囲内でたぶん就職か、何か打ち込めるフリーランスなどの仕事をすることでしょう。

だけど、「どう思っているの?」とわたしの魂の声に耳をすますと、こんなふうに全身全霊で主張する声が聞こえてきそうです。

この場所で安定、そんな人生は望んでいない。わたしの目標は、いのちと自然の役に立つこと。愛を忘れずに。そのために今のわたしが出来る、いちばんいいルートを選び続けたい」

いまやこんな「極端な自分」を笑えてしまう感じです。こんな変わったおばちゃんもいますよ笑 もはや性分ですね、、、極端な自分を自覚したのは、割と最近のことなんですよ。気づくのが遅すぎるっ!と言われました(;´∀`)

極端さと思い込みの強さは、この世界で自分の目標を達成するために、そして生きやすくするために、バランスをとる必要がありますが、バランスと自覚さえあれば、プラスに使うこともできると思います。

出会いというプレゼントを大切にしながら、明日からまた進んで行きますよ🥰

この人生100年時代は、年齢を0.8掛けで考えるといいそうです。0.7にしようかな?^m^

きょうはランドセルシンガー、半田なないちゃんが歌う、クリスハートの「I Love You」をYou Tubeで聞きながらブログ書きました~すごくよい。💓感動してます~

☆noteで、看護学生の頃に聞いて忘れられない、五感に届けるケアのことを書いています😊

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