花穂を伸ばすラベンダーセージと秋の味覚

わたしのミニベランダは、いつも混とんとしています。ミニなのに、年々大きくなる植物が中心で減らない鉢植えが原因なんです。その中にひとつ、ラベンダーセージがあるのですけど、旭川の上野ファームでもう5年以上前に小さなポット苗を買ったものが今年も咲いてくれました。

ベランダの宿命ですが、鉢がきゅうきゅうで、気のドク、、、といつも思っています

今年の猛暑で弱って、夏の初めに切り詰めたので、秋が来ても丈が50センチくらいと、本来より低めで花を咲かせています。ですが、その中で、一本だけ、なぜか他の3倍くらいにピューンと伸びて、ベランダの手すりから身を乗り出すように花穂をのばしているものがあるんです。 

それを見るたびに、まるでなんとか、蝶やミツバチを誘おうとするようにみえて、植物の潜在力にここでも、ほおーっと感心しています。

ブッドレアは「蝶を呼びたいなあ」と思って2年前に苗を購入しました。猛暑が過ぎて花盛りです😊今朝は細長いくちばしを持つハチが来ていました。

周りの家が映り込んでしまうので、あんんまりベランダガーデンの写真を撮れないのが残念。目下ごちゃっとしているので、整理すると少しは写真も撮りやすくなりそうです(;´∀`)

ラムズイヤーも、猛暑が終わったよ~と、モフモフしてきました。

アケビは先週末、マルシェで「昨日は畑で採ってきました~」というのを、購入してみました。

バナナのような味、と聞きました。言われてみればたしかに、にているような・・・何に魅かれたかと言うと、この東雲のような、夕焼けのようななんともいえない色に!がいちばんの購入理由でしょうか😊

そうそう、マルシェで有機栽培のブロッコリーも買いました。「ブロッコリーと言えばシチューに入れたい」イメージしか浮かばなかったので、ルーを買って2日連続のスープのようなシチューを作っていただいています。

玉ねぎとキャベツと里芋が入っていて、仕上げに豆乳を入れたのでマイルドなあっさり加減デシタ。白神こだま酵母のパンは、結構ファンなのですけど、軽いようでいてなかなか深い味、と思っています😊

🍃noteで東京ガーデンアワード@代々木公園で出会った、「秋の持続可能ガーデン」のこと、書いています。蝶やミツバチも活動中のガーデンは、自然界のいのちの営みをつなぐガーデンそのものだと思いました✨

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